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​政策実績

平尾みちおは、市民の声と地域の願いを

政策力と実行力で実現しました

平尾みちお_実績1

子どもや女性・高齢者に

やさしいまちに!

  • 幼稚園・保育園の第2子からの保育料を無料化しました。第2子以降の保育料無料は、米原市の子育て条件の魅力を高め、他市からの若者世帯移住も進んでいます。

  • 中学生までの通院、入院医療費を無料化しました。通院、入院医療費の完全無料化は、子育て家庭の経済的負担軽減と子育ての不安の解消につながっています。

  • 小学校へのエアコン設置とトイレの洋式化を推進しました。市内全小中学校の教室にエアコンを設置し、トイレの洋式化を進め、快適に学ぶ環境づくりに取り組みました。

  • 柏原中学校の統廃合方針を見直し、小規模学校の存続を支援しました。柏原中の統廃合方針を白紙にし、地域における学校の存在評価を高め、地域学校支援本部を立ち上げました。

  • 近江地域の幼保一体化施設の整備方針を見直し、認定こども園を整備しました。乳児と幼児を別々に預る施設計画を変更し、同一敷地に乳児棟を併設一体化し、保護者の願いを実現しました。

  • 高齢者等の居場所と地域の支え合いを、「地域お茶の間創造事業」として創設し、市内に拡大しました。地域での市民の皆さんの集い合いは、住み慣れた地域に居場所と安心の支え合いの輪が広がっています。

  • ​グリーンパーク山東の屋内ゲートボール場を改修しました。長年の要望であった人工芝の全面張り替えを実施し、高齢者スポーツ、健康づくりの施設整備に取り組みました。

平尾みちお_実績2

暮らしに安心・

地域が元気なまちに!

  • 身近に「かかりつけ医」を持てるよう、無医地区であった旧山東西学区に診療所を開設しました。旧山東西学区の無医地区状態を解消し、地域の暮らしと安心の「地域完結型」医療の充実を進めました。

  • 懸案の長岡地先の雨水浸水対策『雨水バイパス管』の設置工事に着手しました。住民の命と財産を災害から守るため、『雨水バイパス管』を平成28年3月に工事に着手しました。

  • インターネットショップ『オリテ米原』を商工会とともに開設しました。ふるさと納税とも連結し、平成27年度の取扱商品は38事業者様258商品、総売上2,450万円。平成27年中のふるさと納税寄付者数は対前年比41.7倍の約1,300人に、金額は対前年比51.8倍の約7,227万円に増加しました。

平尾みちお_実績3

未来へ、たしかな

歩みをはじめるまちに!

  • JR東海道本線の3駅(柏原、近江長岡、醒ヶ井)周辺地域への移住定住を促進しました。駅周辺の空家空地を活用した定住促進を図り、平成28年11月現在、14件40人の方の移住定住を支援しました。

  • 米原駅の周辺整備を前進させ、まちの核づくりを推進しました。米原駅東口周辺土地利用について、トップセールスを行い、建築家 隈研吾 氏らから、民間主導による、街道と街並みによる現代の宿場町・新市街地創出のまちづくりと事業アドバイスが提案されました。

  • ​伊吹山を核に地域に磨きをかける『伊吹山活性化プラン』を策定しました。米原市のシンボル、伊吹山を活用した『伊吹山活性化プラン』を平成27年度に策定、山頂のお花畑の保全と、3合目までの高原観光客誘致を促進する山麓道路整備を平成28年度に着手しました。

平尾みちお_実績4

市民の声で、市民と

​ともに築くまちに!

  • 市長報酬の30%を削減し、身を切る改革で財政の健全化を推進しました。市長報酬を30%削減する条例を就任後の第1回定例会に提出。財政の健全化に取り組み、減額分財源で『地域お茶の間創造事業』の創設など、市民に寄り添った市独自施策を展開しました。

  • 健全な財政で、平成24年度末対比で市の積立金を18億円増やし、借金を22億6千万円減らしました。政策提案施策をほぼ実現しながら、平成24年度末に127億8千万円であった積立金(貯金)を平成27年度末には145億8千万円に増額、借入金(借金)は501億8千万円から479億2千万円へと減額できました。

  • 地域に寄り添う市役所を目指し、『地域担当職員制度』をスタートさせました。『自治会カルテ』の作成、職員が地域の一員として課題に向き合う『地域担当職員制度』を創設・スタート。30自治会と2団体に職員を派遣し、地域のまちづくり、防災計画、道路事業の促進等に取り組みました。

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